1959-04-28 第31回国会 参議院 内閣委員会 第21号
で、参議院半数改選後の臨時国会には固まったものが提出いただけると思うのですが、伊能長官いかがでございましょうか。少くとも臨時国会までには固まったものを御提示いただいて、われわれの審議の対象として、提示していただきたいと思うのですがね。
で、参議院半数改選後の臨時国会には固まったものが提出いただけると思うのですが、伊能長官いかがでございましょうか。少くとも臨時国会までには固まったものを御提示いただいて、われわれの審議の対象として、提示していただきたいと思うのですがね。
なお、こういう機会に申し上げていいか悪いかわかりませんが、私の心持ちとして抱いておることは、地方選挙も間近に迫り、また参議院半数改選も近くあって、国会の内外、すこぶる多事のときにかかわらず、皆さまが、連日熱心、慎重に御審議下さった、その御労苦に対して、まことに感激にたえません。
それから議長にしても、たとえば、かりに憶測でありますが、松野さんが再び議長に就任なされようとも、これは政党間の話し合いをもって、参議院半数改選後、当然本会議を開かれるであろうその際に改選いたしますという、はっきりした申し合せもあるのですから、これはあなた方の方がそういうことにこだわらず、むしろ短期間でも国会を召集なさって、そうして、こういう両院制度のもとにおけるところの成規の国会の成立ということを宣言
もう一つは数字の上からどうかと いうと、参議院は、参議院半数改選後の国会の党勢におきまして、各会派に割当てて、その後に変動があつて全部御破算になつて、各種委員四十六名とすればどうなるか、緑風会は一人減つて、自由党、第一クラブが一名殖える、という事務局の報告であつた。それが自由党が当然殖えるのだとは僕は断定できないと思う。
政府におきましては、公職に従事している者一般について、私あるいは政府としては、江花さんの御指摘のような考えがよろしいのではないか、こう考えておりまするが、とりあえず国家公務員につきまて、来る参議院半数改選の際、立候補せんとする意思を持つておる者は、この際二月二十一日までにやめるようにしてほしいということを、各大臣あて並びに人事院総裁あてに、官房長官名の依命通牒を、先般閣議の了解を得て発した次第でございます